私が最もお役に立てるのは次のような方々です
・税金の基礎について色々と聞きたい
・副業がある・フリーランスになるので色々知っておきたい
・自分で経理ができるようになりたい・効率を良くしたい
・自分で申告ができるようになりたい
・家族が亡くなった時どうすべきか知りたい
・自分が亡くなった後を見据えて事前に準備しておきたい
・公務員・会社員からの転職にあたり背中を押してほしい
・地方へ移住を考えているので参考にしたい
・税理士試験の突破法を知りたい
・世の中何かおかしいので自分なりの生き方を確立したい
メッセージ
企業や官庁に所属することで、安定した給与と身分が保証される‥
そんな生き方が安泰でなくなる時代が、もうそこまで来ていると強く感じています。
私自身そうした時代を見越し、生き方を徐々に変化させてきました。
個人で事業をしたり会社を経営すると、経営管理(経理)と申告・納税というタスクが必ず待ち受けている。
そして、事業や財産は「あの世」へは持って行けず、相続や売却といった出口を決める時がやって来る。
難しくて分からない・決められない、今一つ自信がないという時
少しでもお力添えできたなら幸いです。
田村 良平
うれいの年表
編笠山山頂にて
1983
出生
北海道室蘭市に生まれる
実家は個人事業(金物商)を営む
組織に属さずひとりで仕事をしたいという気質はこの家庭で育まれたのだろう
1987
幼稚園入園
入園するも全く馴染めず泣いてばかりの日々
この頃から集団嫌いを強く自覚す
1989
小学校入学
入学するもやはり馴染めず孤立しがちな日々
高学年からは友達も増えようやく順応
1996
中学校入学
何を思ったか吹奏楽部に入部
楽器はトロンボーン
部長に推挙されるも人の統率の難しさを実感
1999
高校入学
中学に引き続き吹奏楽団に入団
楽器は同じくトロンボーン
惰性で続けこれといった入賞歴もなく引退
2002
受験予備校入学
部活に日常を捧げ過ぎたため浪人決定
親元を離れ札幌にて寮生活をスタート
これ以降一人暮らしの快適さに目覚める
2003
大学入学
一年間の勉学が功を奏し大学合格
横浜に転居、以後17年間暮らすこととなる
ちなみに横浜を目指したのは「オシャレな港町」と思ったから(笑)
また浪人時代、クイズ番組を観ていてかなり正解できたため極めてみようと思い立つ
大学にクイズのサークルがなく、他大のサークルに出入りし研鑽を開始
2005
大学2年
「abc」2度目の参戦
第3ラウンドで敗退
必ず勝つと意気込んでいただけに激しく落胆
2006
大学3年
「abc」3度目の参戦
準々決勝で敗退
年々着実に進歩していることを実感
2007
大学4年
「abc」4度目の参戦
筆記予選をトップ通過し、ついに優勝
これまで誇れるものが何もなかった人生でやっと手に入れた栄光でした。
しかし、大学生活をクイズに捧げ過ぎたため就職浪人が決定
独立できる「士業」に興味を持つが、考えた末にまずは公務員になったほうがよいと判断
合格最低点でギリギリ採用
2008
県庁に入庁
農業振興課(現・農政課)に配属
官公庁の経理・決算・予算編成などを担当
この十数年後、自分で農業をやるとは予想もせず
またこの頃から、マスコミが喧伝する事の大嘘、金融資本主義の欺瞞、医療・製薬・食品の闇などを知り、見えざる支配層の存在に気付き始める
その探求は今もなお継続中
2011
最初の職場異動
県税事務所へ異動し、滞納整理を担当
税金を払えない(払わない)方々の自宅訪問を行い応じない場合は財産差押えなどを断行
税理士試験の勉強はこの年からスタートする
また、異動直前に東日本大震災に遭遇
快適な都市生活の脆弱さが露呈したものの、自分の事としてはまだ捉えていなかった
(本当に行動に移すのは、この10年後)
2012
税理士試験初受験?
不動産取得税の課税に担当変更
この時扱った不動産登記簿や固定資産税評価額が後に相続税・資産税業務で生きることに
なお、税理士試験の結果は不戦敗
理由は、出願に卒業証明書が必要と気付いたのが締切の数日前だったため(大笑)
2013
税理士試験初受験
初受験にて簿記論不合格
簿記の苦手意識が消えず、後年も悩まされる
2014
県営住宅の事務所へ異動
財務諸表論に合格するも、簿記論また不合格
二科目同時制覇が叶わず落胆
税理士試験2年目
2015
税理士試験3年目
所得税法に不合格、簿記論またまた不合格
合格科目ゼロで大いに凹む
2016
税理士試験4年目
所得税法また不合格
税理士を諦めこのまま公務員でいるか本気で悩む
2017
税理士試験5年目
教育委員会へ異動し、学校の防災対策を担当
簿記論にやっと合格し、国税徴収法にも合格
少し希望が見えてきた
2018
税理士試験6年目
所得税法またまた不合格
僅か2点差で落ちたため凄まじく凹む
2019
県庁を退職
税理士試験7年目
税理士法人入社(1社目)
大きな転機となった年
11年勤めた県庁を平成最後の日に退職
令和の幕開けと同時に無職となる
退職後の半年間は試験に専念
税理士になるには2年間の実務経験も必要なので転職活動を開始
年齢がギリギリな上、職歴が公務員しかなく難航が予想されたが、奇跡的に内定を獲得
試験の結果は相続税法に合格
所得税法はまたまたまた不合格だったが、最難関の相続税法を一度でパスした喜びが大きかった
そして17年住んだ横浜を離れ、東京へ転居
2020
税理士試験 官報合格
税務・会計の仕事を覚えながら、最後の一科目となった所得税法に合格
8年目で官報合格(最終合格)を果たす
2021
税理士法人入社(2社目)
官報合格を契機に、高い付加価値のスキルを得ようと再び転職
この頃、コロナ禍による人の往来や物流の制限に危機感を覚え、自給農を始めようと思い立つ
平日は東京で仕事を、休日は山梨のコミュニティで畑体験という二拠点生活がスタート
2022
税理士法人退職
北杜市へ移住
山梨の農業コミュニティに通ううち、自分と同じ考え方の仲間との繋がりが増える。
コロナ禍にもかかわらず交友関係はかえって充実していった
そして戦争や物価高騰など、世の中の情勢が日々不確実さを増し、地方移住を本気で考え出す
税理士登録に必要な年数もクリアしていたため、移住と独立を決断
約20年間の東京圏生活に別れを告げる
2023
独立・開業
税理士登録が完了
北杜市にて八ヶ岳税理士事務所を開業
「半農半税」なライフスタイルを始動させる
北杜市をはじめ八ヶ麓の市町村(南アルプス市、富士見町、原村など)はもちろん、オンラインで全国に向けて対応します!
そして、この年から始まったコロナ禍
十数年にわたって真実を探求し続けていた私は、単なる感染症でない、世の中の仕組みの大変化が来た!と確信を深める